2015年に話題になったリアルプロモーション5選

MDH クリエイティブプランニングユニットの小倉です。

販促会議1月号に載っていた2015年にヒットしたプロモーション事例50の中から僕が気になったプロモーション事例をいくつかご紹介します。


チョコの香りがするポスター


OOHもデジタル化が進み、紙の屋外広告が減っていく中、とてもおもしろいと思いました。特殊インクでチョコの香りを再現できるのはとても気になります



10万〜3500万


スライムは10万匹ビルボードは3500万曲とOOHの中でも圧倒的な数でユーザーにインパクトを与えていたのはとても関心しました。また、誰でも知っているキャラクター、誰もが持つイヤホンを軸に訴求していることも素晴らしいと思いました。



キネクト✕デジタルサイネージ


サイコパスのアニメの中で登場するピストルに犯罪係数を測る機能があり、人の顔にピストルを向けると、その人の犯罪確率が出るのものがあります。それをフックにキネクトでの顔認証を行い、なんらかのロジックを入れて、行き交う人の犯罪係数を出すという斬新なデジタルサイネージです。キネクトを用いたデジタルサイネージも出始めていますが、とてもおもしろい試みだと思いました。サイコパスを知らないユーザーにサイコパスを認知できたと思います。


アプリDL数250万を超えるスシローアプリ



スシローなどの回転寿司チェーン店は夕方の時間帯となると長蛇の列ができます。ユーザーを待たせる事無く、来店を促進できます。自社の座席システムと連動させ、時間になったらユーザーにアプリ通知が来る仕組みです。長時間並ばずとも入れる仕組みを構築できています。また、アプリ通知などを使って、追加集客なども訴求ができています。


ぜひ、販促会議読んでみてください。

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