MDHクリエイティブプランニングユニットの小倉です。
2015年12月18日にヤフージャパンインターネットクリエイティブアワード2015の受賞者が発表されました。受賞作品や目立った作品の一部をご紹介します。
すべての作品はこちらから
企業部門 グランプリ
サンリオのチャンリオメーカー
FBやTwのプロフィール写真にしている人もちらほら居ますが、今までキティちゃんに触れ合ってきたすべての女子に刺さりまくったコンテンツです。
簡単にいうと、サンリオのキャラクター風にアバターを作れるというモノで新しさはあまりありません。
キティちゃんワールドの中の可愛らしさと、SNSでの拡散でとてつもない広がりを見せました。また、サンリオピューロランドに行けば、サンリオキャラクターのライブ中に自分のアバターを出演できるという工夫がありました。
タレントもこの流れに乗っかったことも、流行った理由に入ると思います。
サービス・コンテンツ部門:Silver
MEET METRO
こちらは、東京マラソンに使われたコンテンツです。応援する人に会えずに終わってしまった。そんなことを解消するために、ランナーの位置情報を5Kmごとに取得し、平均時速から応援したいランナーがどこにいるのか予測できるアプリです。賞としてはSilverですが、僕はこういう企画が好きなので、取り上げさせてもらいました。
イノベーション部門:Bronze らくがき動物園
未来技術のようでとても素敵です。唯一、どういう仕組なのかわかりませんでした。
感動です。子どもが書いた絵に命が与えられ、動き出します。絵を書いたあとに、命スタンプという名前のスタンプを絵に押すだけで、スクリーン上で絵が動き出します。
画像認識技術を使ったコンテンツはもっと勉強したいです。
他にもたくさんおもしろ作品があるので、見てみてください。
http://creative-award.yahoo.co.jp/
0コメント