プレゼン資料の作り方その1

MDH、クリエイティブプランニングユニットの小倉です。

職種柄、よく資料を作ります。

主にはクライアントへのプレゼン資料ですが、内部説明向けや上長向けにも作ります。

資料を作る際に僕が重要視しているポイントをご紹介します。

プレゼンでも、媒体資料でも、上司への説明資料でも役に立ちます!

僕がいつも参考にしているサイトを元に少しご紹介します


一番重要。Kissの法則

プレゼン資料はこれに限ります。自分の言いたい事をただ書く。だらだら書く。誰も相手にしてくれません。端的に書いてください。


1スライド1メッセージ

これは、とても重要です。スライド量が多くなってもいいので、必ず1スライドで表現する情報は減らしてください。1スライドに複数の情報が載っていても、説明を聞く側はついてこれません。相手と同じ理解をさせる意味でも、伝えるメッセージは減らしてください。


フォントは大きく・読みやすく(長ったらしく書かない)

たくさん文字を入れると、達成感が出ますが、誰も読んでくれません。1スライドの認識時間は30秒ほどだと思ってください。

フォントを大きくすることで、情報も限られますし、資料を見る側も強調されたポイントを把握していきますので、とても大事です。


たくさんの色を使わない

これはやり過ぎですが、スライドの中で使用する配色を決めて、2つか3つに抑えたほうが良いです、資料を見る側として、ここは強調しているのね。重要ってことね。ということを理解させるためです。


まだまだたくさんありますので、第1回ということでこんな感じです

以下から引っ張ってきているので、是非参考にしてください

http://sket.asia/magazine/kotsu/presenpoint/

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